他人と比べるのはアホらしい|人生の主役はあなた

人生・生き方

SNSを開けばカップルとイチャイチャしている誰かの日常とか旅行を満喫している風景なんかが目に入り、「幸せそうだな……」と落ち込んでしまう。そんな風に他人と比べる癖がついて、生きづらさやしんどさを感じてはないだろうか?

でもそれはとてもアホらしいことだ。なぜなら、他人の人生の「ハイライト」と自分の「日常」を比較しているからだ。

本記事では、他人と比較してしまう心理の裏側と、他人軸から抜け出して「自分軸」で生きるための具体的なヒントをお届けしていこう。

最後まで読めば、他人の目を気にするムダなエネルギーがなくなり、「人生の主役は自分だ」と胸を張って、自分のペースで毎日を楽しめるようになるはずだ。

他人と比べることがアホらしい理由は、結局のところ、比べても自分の人生は1ミリも前に進まないからだ。
他人の状況や成果は、その人の環境やタイミングがあってこそ成り立っているものなので、全く気にする必要はない。

・比べるほど”自分の良さ”が見えなくなるから


他人と比べることに意識が向きすぎると、自分の中にある良さがどんどん見えなくる。たとえば、できることや得意なことがあっても、「あの人の方がすごい」と思ってしまい、自分の価値を小さく感じてしまう。 なぜそう感じてしまうのか?は次の見出し「他人と比べてしまう心理」で述べようと思う。

しかし、本来のあなたには、あなたにしかない考え方や経験、強みが必ずある(まだ見つかっていないだけ)。それは他人と比較しても消えるものではない。むしろ、比べれば比べるほど、その大切な魅力を見逃しやすくなっている。

だからこそ、他人ではなく自分に目を向けることが大切だ。

『俺って人生の視聴者は俺だけだ。 だったら俺が続きを観たくなるような物語じゃないと意味がないだろう?』(引用元:アニメ、ルパン三世) 

このセリフはすごく印象に残った思い出がある。

・他人の正解は自分の正解ではないから


人はそれぞれ、性格も環境も目標も違う。 だから、他人にとっての「正解」が、そのまま自分にとっての正解になるとは限らない。

たとえば、他人の正解は、他人の地図。自分の目的地とは違う。だから、誰かの成功法をそのまま自分に当てはめても、うまくいかないことがある。大切なのは、他人の進み方ではなく、自分が向かいたい場所を見つけること

他人の正解に振り回されず、自分の価値観で選ぶこと。それが、自分らしく生きる第一歩になる。

他人と比べてしまう心理


他人と比べてしまう心理には、昔の遺伝が関係している!?  その他にも”自信が持てない人”や”自尊心が高い人”といった考えも深く関わっている。
人は本来、安心したい生き物。なので、無意識のうちに周りと比べて、今の立ち位置を確かめようとしてしまう。

・自分に自信が持てないから


自分に自信が持てないと、どうしても他人の方がすごく見えてしまう。私はこのように感じた瞬間に下を向くようにしている。下を向くと、『俺は頑張っている方だな』と思い自分を好きになるし少し自信がもてる。

だから、時には下を向くのもいいのでは? 

まぁ~それだと”本当の自信”を手に入れるのは難しい。そこで私はまず、やってみたいと思う事を探して(ない人はあなたの好きな人の趣味とかをやってみよう)、見つけたらまずはやってみる!少しでもハマったら極める。極める努力をする事で、『私は一つの事にここまで努力することができた!』と自信が必ず持てる。 路線変更するとしても、決してその努力はムダにならない。

最初から大きな自信を持つことは不可能。 小さな達成や経験を積み重ねて、「できる」という幅を少しずつ広げていく。そうすると、他人と比べる回数も自然と減っていくはず。


狩猟時代の遺伝が関係している

昔の人達は、生き残るための知識や知恵が必須なので、常に周りの人と比べながら生活して自分の欠点を補っていた。 たとえば、ある人がシカを一人で狩った。それを見た他の人達は生き残るためにその”自分には持っていない手法”を知りたいと思った。 このような考え方が今でも遺伝に残っており、常に”周りの人”と比べながら生活をしてしまう。 もう一つ紹介したい。狩猟時代は、15~200人で行動しています。もしその集団の中で浮いてしまうことがあれば、速攻仲間外れにされて死んでしまう。 だから、みんなと同じ行動や思考を持ち生活し続けていた。

そんなことある??と思った方もいるはず。そんなあなたに質問。あなたは外で火を眺めていて「なんか落ち着く」と感じたことはないだろうか?(花火、たき火など) 

昔の人達は夜になると必ずたき火を囲んで過ごす。火には・肉食動物を遠ざける ・体を温める ・食べ物を調理できるといった利点があるからです。つまり、火のそばは「安全」という認識だった。その名残が今でもあるという事。

他人と比べるデメリット

他人と比べ続けると、当たり前だが自己肯定感が下がる。あの人はできているのに、自分はまだできていない、と考える時間が増えるほど、自分の価値を低く見積もってしまう。 実にアホらしい。

だからこそ、他人との比較はほどほどにして、自分のペースや成長に目を向けることが大切。向く方向(下を向く)を変えるだけで、心の負担はぐっと軽くなる。

・自己肯定感が下がる

先ほども述べたが、他人と比べる習慣になると、必ず自己肯定感が下がっていく。そもそもこの時点で他人と比べるメリットがないはず。 まぁ~確かに他人と比べて「あ~俺あいつに勝ってるわ~。気持ちぃ~」と優越感に浸ることはできる。 でもそれは一瞬だけ。なんかそう思うとアホらしくなってきません? 

本来であれば、自分にもできていることや頑張ってきたことがあるはず。けれど、比較ばかりしていると、それらの価値に気づけなくなり、「自分は大したことがない」と思い込みやすくなってしまう。これは非常にもったいないこと。

この状態が続くと、何をしても自信が持てず、挑戦する前からあきらめてしまう。自己肯定感は、行動するための土台。 大黒柱といっても過言ではない。だからこそ、他人との比較でそれを削らないで欲しい。

・行動する意欲がなくなる
他人と比べると、「どうせ自分なんて」と卑下してしまい、だんだん行動する意欲がなくなってしまう。周りのすごさやハイライトばかりが目につくと、自分が何かを始めても無駄に思えてしまうから。

やってみたいことや挑戦したい気持ちがあっても、比較によって気持ちがしぼんでしまい、大切な最初の一歩を踏み出せなくなることがある。私は「Instagram」のストーリーを見ていて幸せそうな風景を見るとどうしても良い気分がしない。 (引かないでね)

見るタイミングが最悪だと(執筆すタイミングとか)やる気が起きず、映画やYouTubeに走ってしまう。 このような悪循環は即刻断ち切るのがベスト。 SNSを削除とまではいかないが、私は親友以外のストーリーは極力見ないようにしている。

だからこそ大切なのは、他人の成果やハイライトに気持ちを奪われすぎないこと。小さな行動でも「行動した」という事実を積み重ねることで、少しずつ意欲は戻ってくる。行動する気持ちは、完璧な自信からではなく、小さな一歩から育っていく。

・今ある幸せに気づけなくなる

自分の生活の中にある”小さな幸せ”に気づきにくくなる。たとえば、仕事があること、支えてくれる人がいること、毎日を無事に過ごせていることなど、本当は感謝できることがたくさんあるはず。

しかし、比較に意識が向きすぎると、「自分にはまだ足りない」「あの人のほうがもっと恵まれている」と思ってしまい、今ある幸せの価値を見落としてしまう。その結果、満たされているはずなのに、ずっと足りない気持ちのままで過ごしてしまう。 それはつらすぎませんか?

大切なのは、他人の持っているものではなく、自分の手の中に”今”あるものを見ること。今ある幸せに気づけるようになると、心は少しずつ落ち着き、他人との比較にも振り回されにくくなる。

他人と比べるのをやめる方法2選|人生の主役はあなただ

他人と比べるのをやめるには、まず「比べてしまう場面」を減らすことがとても大切。

さらに、大切なのが自分だけのアイデンティティを育てること。 アイデンティティとは何か?は後ほど述べさせていただく。 つまりこれらは自分の人生を、自分の”目的地”までMyペースで進めるための大切なこと。

・SNSを見る時間を減らす
SNSを見ていると、他人の充実している日常や成功している姿が次々と目に入ってくる。そのたびに、自分と比べて落ち込んでしまうなら、まずは見る時間を減らしたり思い切って削除することもありありのあり。

SNSは便利な反面、他人の“よく見える部分”(ハイライト)ばかりが集まりやすい場所。見続けてしまうとと、心が疲れてしまう。

なので、見る時間を決めたり、寝る前とか何かをしようとする前だけは見ないようにしたりする工夫をするだけでも効果てきめん。少し距離を置くだけで、心の余裕はかなり変わってくる。

他人と比べる回数を減らしたいなら、まずはSNSとの付き合い方を見直すことが近道。

・自分のアイデンティティを育てる

アイデンティティとはなにか? 端的に言うと、「自分はどんな人間で、何を大切にして生きていきたいのか」という自分軸のこと。 自分の中のアイデンティティがあいまいなままだと、周りの評価や成功がそのまま自分の価値のように感じてしまう。

だからこそ、自分だけのアイデンティティを育てることがとても大事で重要なこと。たとえば、「家族との時間を大切にしたい」「自分のペースで成長したい」「心穏やかに暮らしたい」など、シンプルな言葉で十分。

軸がはっきりしていると、他人がどれだけ早く進んでいても、必要以上に焦らなくて済む。自分の物差しを持つことで、”人生の主役は私だ”と考えが変わっていく。

人生の主役はあなただ!
前述したことだが、他人の正解=他人の地図。要するに、自分の目的地とは絶対に違うという事。この大前提は決して忘れないで欲しい。 忘れないために毎日じゃなくても構わないので定期的に自分のいる位置を確かめるためにも「自問自答」を行って頂きたい。 自分を客観的にみて『これは本当に私がやりたい事なのか』と自問自答することで、自分だけの人生を歩む事ができるのだ。

人生の主役といっても別に目立つことではない。自分の気持ちを置き去りにせず、自分で選んだ道を進むことが人生の主役と言えるのではないだろうか? 

少しずつで構わないので、これらの考え方を大切にしていくと「人生の主役は私だ」と思えるように必ずなっていくはず。

まとめ

理由、デメリット、解決方法までお話してきた。 ここまで読んでくれたあなたは「他人と比べる事」が少しアホらしくなったのではないだろうか?

私は今回の記事を執筆していて、SNSを消そうか迷っている。そういう投稿を見なければいいだけの話なのだが、なんか気になってしまう自分もいる。あとは改めて「他人と比べる事」がいかにアホらしいという事も再確認することも出来た。                                最初っからこの考え方にすることは難しいが日々意識したり、自問自答することで考え方が必ず変わってくるはず。   

   人生の主役はあなただ!

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